1月30〜2月1日 素材博覧会 横浜大桟橋ホールに行きます

2020/01/01 11:35

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

屋久島は快晴ですがすがしい朝を迎えました。

年末年始観光のお客様がのんびりと過ごすために島を訪れます。その時に島内各所のお店がお休みではなにかwellcomeな感じがしないので、お客様はほとんど来ないのですが営業しています。そこで時間を持て余してこうしてブログなど書いてるんです。そこで年初め開運グッズの紹介します。

屋久杉の勾玉です。正月には初詣に行きますが、今まさに人混みに紛れている人が日本中で50万人くらいいる最中。さて日本の三種の神器を正確に答えられる人ってまずなかなかおりません。詳しく書くと宗教っぽいので省略しますが、鏡、刀、勾玉がそれです。それぞれがなぜ神器になったのかはいつの日にか日本書紀でも読んでください。これも歴史では習いますが、何を書いてるかまでは深く学びませんので、いつか読んでみると面白いと感じるか、難しくて途中でやめるかのどちらかですが、ほぼ日本ができるまでの神話です。その時にこの三種の神器が出てくるわけです。その後この三種の神器をめぐって天皇家が南北に分かれていろいろ事件が起きたのだとウィキペディアに記されています。



それはさておき元々この勾玉は装身具や宝物として扱われたみたいで、日本の有史以前から世界各国にいろいろ存在してますが、天と地、無限、輪廻転生、陰陽など二つの事柄が巡り巡るような事象、または相反するものの対照を意味するものだったりしていろいろ使われてきました。

装身具としては翡翠やガラス、貴石などが削られ、磨かれ身に着けたり、飾られたりしたものと思います。しかし石などの加工は数千年前には技術や道具がなかったので、制作の時間と労力は計り知れません。だからこそ王様や位の高い人たちだけが手にすることができたのだと思います。それらを絵やデザイン化したものが巴印の家紋だったり、太鼓だったりするのだと思います。私のイメージする雷様は必ず三つ巴の太鼓をかかえたり背負ったりしています。

さて三種の神器から話がそれたところで今回紹介するのは屋久杉の勾玉です。イベントなどに持ち出すと多くの人がにぎにぎしてくる商品です。小さいものはネックレスやバックチャーム、ストラップにして人気があるのですが、前述したとおり本来、宝物ですから床の間や神棚に祀るものもニーズがあってもいいはずと、大きなサイズのものを作り続けています。

翡翠やクリスタルに匹敵する、屋久島の産物、宝物である、屋久杉のすごい部分で混ざりものにできる勾玉を作りました。屋久杉にはたくさんの松ヤニのような杉ヤニが樹脂が詰まっています。これは簡単に固化しませんので、まだ手触り感がベタッとしますが松ヤニのように手について糊のようにくっつくものではありません。オイリーな感じというか不快な手触り感ではなく心地よいスベスベ感です。なのでイベントでお客様が触っていくのだと思います。

木工を営んでいるとどうしても悩まされるのがひび割れです。これは乾燥や温度差などにより発生してしまいます。ひび割れると商品価値が下がります。なのでアクリルやエポキシ樹脂や塗料を塗ってひび割れや汚れを防ごうとします。しかしこれらを塗布すると香りや手触り感が全然違うものに変わってしまいます。なので私はあえて何も塗らず、塗っても蜜蝋ワックスなどで香りや触感が変わらないようにしています。

さて長くなりましたが正月ですから、めでたい出品として皆様にご紹介しました。今回は5つ削りました。手作りですので、小さな刃物傷や磨き傷は残っています。また小さな割れやクラックがあるものもありますのでご了承下さい。

大きめのキーホルダー、バックチャームに仕上げてもけっこうですが、枕元に置いておくとほんのり屋久杉の香りがしてリラックス効果も期待できます。心落ち着かせたい時にはこれを握って瞑想するのもいいと思いますがくれぐれも人生の迷走はしないでください。

商品アップしてますので見るだけでも結構です。ぜひサイトにお立ち寄りください。見るだけでありがたい気分になります。

なかなかお目にかかれないありがたい商品です。なお商品は古布の専用袋に入った状態で発送させて頂きます。