屋久島の山岳ガイドが作るアクセサリー

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2020/07/26 10:04

Go To トラベルが始まり、屋久島にはたくさんの観光客が訪れております。制度のいろいろな問題はありますが、もう始まってしまいっています。そんな中私も忙しく午前中の半日白谷雲水峡ツアーが入り、お客様と昼食を食べ、家に戻ってシャワーを浴びたら今度は店に赴き、体験希望のお客様にいろいろ手ほどきをするという一日。

お客様は屋久島に魅せられ、何度か訪れたリピーターさんでした。屋久杉を楕円に削ってお母様にキーホルダーを作りました。形は単純でも初めての機械操作、初めての体験ではやはり手慣れたことではないので作業は慎重です。手慣れた者なら一工程数分で終わるものが15分、20分とかかります。もちろんそれを見込んでの時間配分です。単純作業になるといろいろ話しながらもできます。
さて機能のお客様は何やらかなり屋久島に住んでもいいかな? くらい考えを持ちつつあるようで移住について話しました。
今の仕事や、生活に不満はないけれど、昔からの夢や希望、新しい環境への憧れなどいろいろな理由があって移住する人が多い中、行く当てがなくてとか、お金がかからない田舎暮らししかないとかという人もいるのですが、やはり前向きな姿勢がないと、応援する気になれません。仕事から逃げ出したいとか、ストレス社会から解放されたいというのもよくわかります。しかしその一歩先に目標とか、将来のビジョンがあれば、なお相談に乗りやすいですね。
今はいろいろな形の移住や地方で働くこともできる時代、例えばテレワークとかも可能な時代。悶々と満員電車に揺られていなくとも快適な環境で、いろんな場所で何かができると思います。
クラフト体験しながら何か考えさせられた一日でもありました。