少しづつホームページ改造中です。お見苦しい部分もありますが、少しの間お待ちください
6月8~10日 素材博覧会 KOBE2023夏 出店決定
6月17~18日 クリエーターズマーケット 出展します。東海周辺のお客様、今回もお楽しみに!
7月8~9日 信州ハンドクラフトフェスタ2023 出展決定
5月13日(土)~14日(日) 札幌ハンドメイドマルシェ 終了しました。たくさんのご来場に感謝申し上げます。
夏までのハンドメイドイベントのスケジュールはここまでです。
9月以降来春までのイベントは今後決定次第お知らせいたします。
-
屋久杉カップルキーホルダー(2個セット)
¥7,000
SOLD OUT
夏の終わりのある日、若い夫婦がクラフト体験でキーホルダーを作っていきました(手にぶら下げた写真は体験時の物です)。その時選んだブロックの近くで作ったものです。彼らはその場で部屋の鍵を付けて帰ったのですが、なかなかサイズ感もよく木目もいい感じだったので、似たようなものを作ってしまいました。サイドにトラ目が出てて渋さもあります。 にぎった感じもいいです。ゴツイペンダントシリーズにしてもいいかもしれませんが、二重カンを付けてあります。 ペンダントに仕上げてもいいと思います。胸元にぶら下がると迫力ありますよ。 店に来ていただいてイラストや、名前など焼きペンで書くと本当にオリジナル感満載になるのですが、ネット販売ではそれが現すことができません。お買い求めいただき、いつかお店に来ていただいて自分で仕上げていただく、なんとも気長なストーリーになってしまいますが・・・。 夫婦やカップルで同じ木から作ったものを持つ、なんかいいストーリーじゃないですか? 是非どうぞ。二つのセット売なので、少しだけお安くしておきました。 梱包して厚みが3cmオーバーしたらレターパックプラスで発送します。 サイズ(金具含まず、木部のみ) 大 縦67mm 横32mm 厚み20mm 屋久島産蜜蝋ワックス塗布済み 小 縦50mm 横27mm 厚み17mm 屋久島産蜜蝋ワックス塗布済み
-
大きな屋久杉ペンダント
¥8,800
SOLD OUT
最高級の大きなへアゴムにするつもりでしたが、やはり大きくて厚みがあったのでペンダントトップにしました。 木目もすごい迫力です。色は少し赤っぽい感じがする泡瘤の付近を割ったもので、太い麻紐で編んだ存在を主張するペンダントです。 麻やコットンのシャツなどに合わせるとマッチしそうで、自然素材が好きな人にはたまらないと思います。紐の末端をほどいてしまえばキーホルダーやバックチャームとしても使える大きさと厚みなので、使い方はお任せします。解いた紐は別のペンダントトップを通せば再利用できますのでエコですね。 以前から大きなペンダントトップには太い紐というのを提案していました。トップとのバランス、材質、糸の色などトップ以外に悩むポイントはあります。 大きなペンダントトップシリーズの見本をアップすると言っておいて時間かかりましたが、ご覧ください。
-
チャリダーのための屋久杉キーホルダー(リュックチャームにもかっこいいです)
¥3,850
SOLD OUT
アクセサリー作りを仕事にしたころ、本当にほぼ100%手作りでした。木の塊や板をノコギリや鉈でまず切り出す、割る、市販のカッターでなるべく滑らかになるまで削って、その後120番、240番、400、800、1500番の紙やすりで気が遠くなるほど、手が痛くなくなるまで磨きました。 最初のうちはどんな形になっても、「おお、かっこいい」と自画自賛したものです。 はじめは「これは売りたくないなあ」とか「これは自分で使いたいなあ」というものばかり出来上がりました。とにかく自分のパターンや作風がなかったので、作れば作るだけ自分のオリジナルパターンができ上っていきました。 ほとんど似た作風の物がなくて、自分オリジナルイコール世界に一つという感じでした。 そんな中で自分で気に入って、長い間商品化せず売らなかった小さなキーホルダーがあったのですが、店を作ったころ、店頭に並べていたら、宮崎から来たほぼ同年代か少々年上くらいの男性チャリダーが立ち寄った際に、あっさり購入しました。自転車の鍵に付けるよ言ってました。 長方形の短冊状で、微妙にカーブしながらほんの少し捻じれる感じで、もともと割った姿を磨いただけのような、それほど手を加えなくても、ほぼ出来上がったような、自然にその形ができ上がったたような、単純な形なのになんか味がある、本当に絶妙なバランスのものでした。 このキーホルダーは、形がそれによく似ていたので思い出しました。 他の商品にも書いてありますが、私は型や型紙をあまり使わずに、木を割ったり、削った後、なりや素性を見ながら仕上げるので、ほぼ同一の形は作ろうとしてもなかなかできません。 なんかとても懐かしい気持ちがこみ上げてきました。今でも愛車の鍵に着けてくれていたらいいのになあと思います。 このキーホルダーは木目がちょっと独特の雰囲気を醸し出しています。冬目の色が濃くて、木目もよじれて味があります。細かなしぼり、チヂミもうっすら出ています。小さめの鍵、金庫やデスクキー、自転車やバイクの鍵などに良いかもです。 ちょっと売るのがもったいなくなってきました。公開中止する前にお早めに買って下さい。それなら諦めもつきます。今回売りたくないものばかりできました。 チャリダーじゃなくても、リュックや大きめのトートバックなどにつけてバックチャームのように使ってももすごいオシャレだと思います。とにかくこれは付けるだけでも、持ってるだけでもカッコいいです。(これだけでなく私の作る他の商品すべてですが・・・) サイズ(金具含まず木部のみ) 縦70mm 幅23mm 厚み12mm 屋久島産蜜蝋ワックス塗布済み
-
【体験】手作り屋久杉アクセサリー
¥2,750
屋久杉を選んで、削り、磨いて思いの形に仕上げる本格的なプロ機材を操作するワークショップです。作るものはストラップまたは仕上げ方法によりバックチャーム、ネックレスなどです。作業はデザイン、削り、磨き、焼き印、仕上げ結びの5つの工程でおよそ1時間で仕上げることを目安にしています。 多少延長してしまうことがありますので、お時間に余裕を持ってご参加下さい。 お客様の要望を聞いてかっこよく仕上げるのですが、形をどうするか、どんな材料で作るとか、パーツをどれにするかとか、ビーズを入れるか入れないか、紐の色は何にするか? とにかくシンキングタイムが長くかかります。 1時間を大幅に超過する場合には別途延長料金を頂戴いたします。 また作る物の大きさや仕上方法、使用パーツ、部材によって価格が変動しますので、開始前に確認ください。 カッコいい木目の材料や見栄えのいいもの、金具やパーツのグレードアップはどうしても基本の価格に付加されていくことをご了解ください。それでも数百円とか数千円程度で、いきなり数万円に跳ね上がることはありませんのでご心配なく。 ピアス・イヤリングや紐の編み仕上げは所要時間が1.5~2倍長くかかりますので、余裕をもって参加ください。 屋根付きベランダで研磨しますが、雨風によっては開催できないことがあります。 ご希望の体験日時をお知らせください。 ※お子様のみの体験はお断りいたしております。ご家族で体験の共有をおすすめしています。
-
屋久杉キーホルダー・小さめ鍵用
¥2,750
SOLD OUT
当店の定番アイテムにバックチャームがあります。これは相当数制作販売しています。その中ですごい木目の物が出てきます。 屋久杉工芸品をマグロに例えると、普通の木目を赤身、ちょっとカッコよくて樹脂が詰まったいいところは中トロ、完全に赤みと混在して販売できるレベルではない格別の木目を大トロとすると、大トロ部分は加工前に別扱いしますが、中トロ部分は悩みながら加工してしまうことはよくあるのですが、加工してしまってからこれは赤みと同じ価値観では販売したくない、作り手側から言えば安く売りたくないものが出てきます。 魚のサケでいったらトキシラズとかメジカ、カツオでいうとモチガツオみたいに別格に扱われるものたち同様です。 それを加工の時にかっこよくなる金具に取り替えました。そしてこの金具がそこそこ高価なので、こういう価格になってしまいますが、なんとも実にカッコいい・・・。小さいのに存在感がありる上に、オリジナリティー抜群。 小さくカットしてしまったもので小さな鍵用の少し洒落たキーホルダーを、先日たくさん作ったのですが、やはり見る人は見るもので関西から来た強面の庭師と、東京の下町の材木商のまだ若い孫娘が豪快に大人買いして帰りました。ありがとうございました。 こう書くともう残り物しかないように思いますが、私が自信をもって作ったので、そんなことはありません。 あと少ししか店頭には残っていませんが、木目も形もカッコいい物ばかり。 もしもう少し大きいのとか、細長いのとかラフデッサンがあれば形のリクエストやオーダーにも対応します。 ただ私の店ではすべて手作りで、すべて一点ものですのでオーダーがあったものを向上の倉庫から順番に出すようなシステムじゃありませんので多少時間がかかります。できたものを写真でやり取りしたり、加工前に木目を選んでもらったり手間もかかり、その分のコストが上乗せになります。オーダーを受けて定型商品と同じ価格というのは無理なので、多少の手間賃を上乗せさせていただいておりますのでご了承ください。 お気に入りの物を写真で選んでいただきたいと思います。
-
すぎんこジップタブ(屋久杉製)天然石またはウッドビーズ付
¥1,000
すぎんこジップタブです。バックやリュック、財布などのファスナーエンドに着けるとおしゃれでかわいいです。 すぎんこは屋久島内のお土産店、ホテル売店などに並んでいますが、当店オリジナルキャラクターでとても人気があります。ファスナーにぶら下がる摘まむものを勝手にジップタグとか勝手に命名してました。タブだったんですね・・・。 さてこやつらには一人ひとり名前や年齢、性格などがあります。すべての名前やキャラクターを妄想しながら書き入れるのが一番時間がかかるかもしれません。 しかし店頭でキャーキャー言いながら選んでいくお客様のために、日夜せっせと名前とキャラクターを妄想してます。 名前やキャラ・付属の天然石にリクエストがあればなるべくお応えします。商品タグに書き入れますのでご注文の際にはお知らせください。 ※1 お買い上げのお客様には、商品が届いたら近くの役場で転入届を提出して頂きますようお願いしております・・・18歳未満のすぎんこは、保護者すぎんこと一緒にお買い求めいただくようお願いいたします。 ※2 衣類のファスナーに着けていると稀にネコが飛びついてくることがありますのでご注意ください。おかげで私のすぎんこジップタブは噛み傷だらけです。 めっちゃウケてます。 今朝4人のすぎんこが引き取られていきましたので、あと店頭には16人になりました(2021/4/18))
-
縄文杉往復自力完歩之証(キーホルダータイプ)
¥2,070
屋久島に訪れる人の多くが目指す縄文杉。往復22キロの歩程は本当にドラマです。 ガイドブックを読んでいるのと、実際に歩くというのは全く違います。 行った人のほとんどが「自分を褒めたい」。 感動もさることながら「達成感がハンパない」と言います。 ガイドとして縄文杉に案内して、なにか記念になるものをお客様に贈ろうと考えて作ったのがこれです。最初は小さな屋久杉の端木に小さなスタンプ押しただけの物でしたが、やがて焼き印を押し、商品として販売するようになって10年以上経ちました。麻紐や面紐を使ったものもありますが、キーホルダーもかっこいいと思って作っているシリーズになります。 あの感動と歩いた道程を思い出す一品として、縄文杉に行った人のみへの販売です。 過去に販売していた時のブログがBase Magに残っています。 https://thebase.in/mag/yakushima-handcrafted-jp/2019/12/19/202134 店では縄文杉前で撮った写真を提示していただいたら、若干ながら割引するというサービスをしているのですが、BASEでは本人かネットから拾った写真か判断できないので、屋久島に来たという何かしらの証明となるものを写真添付などしていただいたら、小さなノベルティーグッズを同封することにしました。