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yakushima kinoko

xtool F1Ultra導入 その3 SDGs編

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信頼できない機器で作業を継続しても商品のクオリティーは上がらないし処理速度も上がらない。さらに名入れの位置合わせや彫刻の色の問題の他に重要な課題がある。それが今流行りのSDGsである。
私らが作るアクセサリーは、家具を作る木工作家や皿や食器の作家に比べて、材料を大量に消費するものではない。
大物を作らない私が作るのは、長いもので50cmの棒状の物、板状のものでは皿、小皿、オブジェなどでこれらを作るために削いだ部分で、木目の良いところはキーホルダーやペンダント、勾玉などでまた削いだ部分でピアス、イヤリング、ビーズなど平方根を求めるように細かくしていく。しかし小さすぎるものは加工がどんどん難しくなるので、ある程度になると捨てるか燃やすしか処理方法がない。しかし捨てるか使うか迷うような木っ端がどんどん発生するので、溜まっていく一方だった。木っ端と言われるどうやって使う?と悩むくらいの屋久杉の小片が発生する。2,3cm程度のものになると、これを加工するのは至難の業というか、そこに拘っていると何も捨てることができなくなる。しかしかっこいい木目の小片はたやすく捨てることもできない。実にもったいないの連続なのである。
虫食いの部分はそこをよけてコマ切れにして、糸鋸、バンドソーで切り抜いた残りの部分でかっこいい木目があるとまた捨てられず、ナタで割ったカンザシの材料で短くなってしまったかっこいい木目の部分も捨てられない・・・・小さいものはさらに乾燥が進むのでどんどんクラックが入って割れて小さくなる・・・・その捨てられない部分の中にまだ商品にできるところがたくさんある。
一枚の板からいろいろ切り抜いて商品を作るのは当たり前だが、切り抜いた後の隙間にかっこいい木目と使えそうな材があるとするならば、使わない手はないのであって、小さくなっていく屋久杉の小さな破片にも刻印ができるような精度高い機械があれば、極限まで材料を無駄にすることがなくなる・・・今流行りのSDGsなのである。
小さくなった材料の余りが、20年近くアクセサリーを作っていたら一財産築くほど溜まってきた。断面からどんどん乾燥が始まってくるので、早く作ってしまいたい。
これらに型紙当てて、線引きして・・・・・と従来の作り方では型紙を3%縮小して一から作り直すか、眼見当でやっちまうかといったものを、pcで、一瞬に位置合わせして、ちょっとだけ縮小して・・・・実現できるようになったのだ。まさにSDGs。


Blog Writer

y-kinoko
代表の清田治樹です。屋久島ガイド樹之香の屋号を掲げながら、年間70日~100日ほど白谷雲水峡やヤクスギランドなどを案内しています。その傍ら屋久杉の手作りアクセサリーの店を営んでいます。
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