yakushima kinoko

手作りアクセサリー樹之香

xtool F1Ultra導入 その4 選定編

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癖のある時代遅れの大きな筐体の中華製、切断能力が疑問で、位置合わせが難しく精度が悪い。自分でトラブルを解決する不便さとまだ解決できない爆弾を抱えたような状態の機械。
名入れや彫刻が求められる商品とサービス。捨てる部分を極限まで減らして材料を節約する考え方・・・・もうこれは思い切って新鋭機を導入する以外解決できないのではないか?という考えがムクムクと湧いたのが昨年。どういう機器が適当か悩んで動画ほかいろいろ情報を収集し、今年の2月、首都圏で開催されたハンドメイドイベントに出展するついでに実機を触る機会を得た。
動画で見るよりやはり実機を見て、触れたほうが説得力がある。この感覚は自動車の試乗会に近いだろう。触れてしまうと欲しくて欲しくて仕方がない。しかし国内の代理店の価格や保証は納得行く回答が得られなかった。ビジネスライクで代理店だけあって融通が効かない契約内容になりどうだったので、見積もり書をいただいた後は連絡を取るのをやめた。
対象機種は2つでxtool F1又はF1UltraとLaserPecker2と2ROとLaserPecker4。出力や精度、速度、彫刻面積など上位機種で最新の方がはるかに優れている。付随して価格と保守契約など、精密機械の購入後のトラブルは本当に頭を抱える問題である。通常1年間はメーカー保証はあるが、その後のことが気にかかる。
春、xtoolから実機貸し出しサービスが有ると連絡があり、これはもう自分で使い倒してみようと応募した。条件はゴム印作って、その制作作業を動画にして提出するようにとのこと。こんな簡単な条件ならと即応募し、実機が届き開封。まずはゴム印作って条件をクリアしたあと屋久杉の加工が主な目的なので、彫刻、切断、約1週間いろいろな作業をやってみた。
F1はさすがガルバノ式レーザー。彫刻スピードに優れている。CO2レーザーに比較して比較にならない処理速度の向上がすごい。それと同じ作業の繰り返しにズレがない精度。欠点としては彫刻面積が限定され、大きな模様や文字が苦手ではあるが過去に大きな材料を切ったり彫刻したりしたことは数えるほどで、私の使い方には大きなものの需要はそれほどなかった。今後も需要はないだろう。あとは出力やスピード、彫刻面積などを総合的に考慮してxTool F1 Ultraに白羽の矢を立てたのだった。


Blog Writer

y-kinoko
代表の清田治樹です。屋久島ガイド樹之香の屋号を掲げながら、年間70日~100日ほど白谷雲水峡やヤクスギランドなどを案内しています。その傍ら屋久杉の手作りアクセサリーの店を営んでいます。
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